なぜ、最近マンツーマンサービスが増えているの?
おはようございます。
今日の気になったことは、
「なぜ、最近個人向けマンツーマンサービス増えているのだろうか?」と言うことです。
代表的なもので言うと、
ダイエット事業のライザップやプログラミング事業のテックキャンプなどです。
また、最近では「コーチング」というその人の潜在能力を引き出すサービスも出てきました。
今、挙げたもの以外でも、今までは集団対象としていたのですが
個人向けのマンツーマンコースを用意しているサービスをよく見かけます。
では、なぜでしょうか?
私が考えた理由は、「人々が結果を必ず出すことを一番重要」だと考え始めたから。
ライザップは「結果にコミットする」というキャッチフレーズでPRしています。
また、他でよくみる「成果を得られなければ全額返金」というPR方法も、成果を必ず出すことを示しています。
近年詐欺なども増えていく中で
「高いお金を払ってでも安全でしっかり成果を出してくれるところがいい」という
思考になっている人が多くなってきたことを受けて、
このPR方法を採用しているのです。
このような考えを持つ人が多くなっている現代では、
「より成果を出すためにはマンツーマンで確実にその人に合わせてやっていく」
サービスが一番フィットするのだと思います。
今日の仮説#2
「サウナブーム」の割に、利用者は増えてるの??
近年、「サウナブーム」をテレビやSNSで目にする。
僕もこのブームに見事にハマってしまった一人だ。笑
簡単にこの「サウナ」について
説明しておこう!
サウナはフィンランドが本場のリラックス方法だ。
本場では、外でサウナテントを張って水風呂ではなく、
湖の飛び込むという「イケてる」ものである。
日本では、「おじいちゃんたちの憩いの場」というイメージが強いのではないだろうか。
そこで、僕は
仮説:
「サウナ市場は近年2倍から3倍に伸びたのではないか」
と思って検証した。
今回のサウナブームでは、新たな層「ビジネスマン」を獲得したことが大きいだろう。
サウナでは、ビジネスマンにとって4つのメリットがあると言われている。
①睡眠の質改善
②リフレッシュ効果
③本当に考えなければいけない事だけが残る思考の取捨選択
④体を強制的に休ませる
有名な起業家がサウナに入っていることを発信し、それを知ったビジネスマンが真似するというのも一つの流れである。
ちなみに僕も、その一人である。
サウナをやると仕事ができるようになる錯覚を起こしているのは、自分だけだろうか。。
※意外にも、20代の女性でサウナへ興味がある人を調べると、
27.3%の20代女性が興味があるという。
SNS情報取得が早いことが一つの要因だろう。
結論から言うと、今回の仮説に対しての検証結果は
「サウナの市場は横ばいである」
であった!!
2017年 サウナーは2610万人
↓
2020 サウナーは2549万人
※サウナー=年一回以上サウナに入る人と定義。
知っているが実践しない人は
2017年 33.7%
↓
2020年 42.9%
という結果に。
まとめると、
認知度は、ブームによって上昇したが
いまだに実践しないままの人が多いという結果!!!
ということで、
今日の仮説は失敗!!!!!
明日は当たるように頑張ろう!!